「風土」「好奇心」をKey word に、Local Wine Life を実践する 甘辛ミックス・コラム
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「甲州ワイン」の現在、過去、そして未来

 ワイン造りと消費に関して長い歴史を持つヨーロッパ。 そのワインの本場に日本固有のワイン用ブドウである甲州種から造った「甲州ワイン」を紹介し、マーケティングをすすめる話題のプロジェクトがあります。”Koshu of Japan ” 略してKOJ。
KOJの目的は「甲州ワイン」と、山梨県のワイン産地としてのブランドの確立。そして、その事業はJapanブランド育成支援事業の一環として、山梨県ワイン酒造協同組合、甲州市商工会、並びに甲府商工会議所によって推進されています。
さる今年の1月、KOJはロンドンでのプロモーションを無事に成功裏に収めました。そして早くから「甲州ワイン」の可能性を認めていた、著名なワイン・ジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン女史を講師に迎え、東京で多様な「甲州ワイン」を紹介するセミナーを開催しました。その講演の中で、彼女はその多彩なワイン・スタイルを、肯定的に捉えていたのですが、しかし他方ではその一律ではないスタイルに、戸惑いを覚える愛好家がいたことも事実です。
そこで、私自身も高い興味を持っている「甲州ワイン」の姿を、ワイン愛好家にもっと知っていただきたくてこのコラムを書くことにしました。第1話は「甲州ワイン」の変遷(前篇、後篇)。第2話は「甲州ワイン」の味わいガイド。第3話は「甲州ワイン」と料理の組み合わせがテーマ。このシリーズが、「甲州」に対する興味を高め、味わいの好みを見つける指針となれば幸いです。


>>第1話「甲州ワインの変遷」(前篇)
甲州ブドウ ● 「甲州ブドウ」の歴史 / 甲州ブドウの性質 / ブドウ栽培面から見た品質向上の為の取り組み / 今後のブドウ栽培



>>第2話「甲州ワインの変遷」(後篇)
‘甲州ワインを知るためのキー・ワード’主に醸造面から見た取り組み ● フレッシュ・アンド・フルーティ / シュール・リー技法の導入 / ブドウ果汁の濃縮―逆浸透膜の利用 / ブドウ果汁の濃縮―凍結の利用 / 小樽による発酵並びに熟成 / スキン・コンタクト / 3-メルカプトヘキサノール(3MH) / 勝沼ワイナリーズクラブ認証ワイン / 山路の畑と栽培技術

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